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一本松駅(いっぽんまつえき)は、北海道苫小牧市一本松町にあった苫小牧港開発が運営していた貨物線の貨物駅。新苫小牧駅から1.227km。 == 駅概要 == 開業時から1980年頃まで、苫小牧港通の高架橋の東側あたりから分岐、南側の港にある日之出化学工業苫小牧工場(現・北海道発送センター)に至る専用線があり、有蓋貨車が乗り入れていた。 いわゆる駅舎というものは無く、また、新苫小牧駅の操車場が近いために他の4駅にはあった留置や仕分用の側線も一切持たず〔社20年史 P253-254、 1968年(昭和43年)から1978年(昭和53年)までの設備工事実績に全く無い(他駅は駅舎新築増築、構内側線増設の記録有り)。また1981年や1985年の航空写真(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス)でもそれらの存在を確認できない。〕、貨物駅どころか、そもそも駅としての実態を持たない単なる一地点でしかなかった。(閉塞区間の理由で駅と称していたかどうかは不明。)それにもかかわらず、一方で一本松専用幹線や芽室農協支線の所管駅とされていた〔社20年史 P252 表5 専用支線の占用者及び第3者使用者一覧。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「一本松駅 (北海道苫小牧市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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